6月といえばアジサイのイメージがふっと浮かんできます。
あなたはどんなイメージが浮かんできますか？

湿度の高い梅雨という季節は、日本の文化でもあるのかもしれませんね。

ジメジメした環境は、それだけでも気分のよいものではないので、この季節のかおりは、スイートなものよりもきりっと爽快感を感じるかおりがよいかもしれません。

かおり空間という言葉は耳慣れないかもしれませんが、環境を整えるという視点から考えるとその場の空気を心地よくするおもてなしといえるかもしれません。

マスクに3密、ソーシャルディスタンス。

昨年までとは違った生活スタイルになっている2020年の今という時間。

そんな環境にあわせて新商品が誕生したり、リモートワークといったオンラインで完結するビジネスが注目されています。

オンラインへの対応は、ずっと取り組んできていたことなので抵抗なく受け入れることができています。

働き方も様変わりしていく今の時代を生きていることは、奇跡です。

世界がネットでつながったことで、情報の壁がなくなりました。流通もオンラインで完結できる仕組みも構築されました。

人の交流も自由に空と海を渡り交流が盛んでした。

コロナという感染症が世界をひとつのテーマで釘付けしました。

ある意味どんなSTORY展開に落ちつくのかわかりませんが、コスト意識と大量生産でモノを購入する時代ではなくなったのかもしれませんね。よりオリジナル、限定商品、地域だからできること、自然を見なおす、不便を解消、社会福祉への意識など「意識の変化」が波となってエネルギーとなる予感はします。

これを風が吹くと表現すると、どんなイメージがありますか。

今日のことばは、「どんな風になりたいですか」

100人いれば100通りの答えがあっていいのです。

正解、不正解の2択は、時として自主的な感情に蓋をしてしまいます。

ニュートラルな立ち位置というか、思考をフル活用して時には妄想しながらも「自分の道」「自分の軸」を探していくことが楽しいと感じられるようになるといいのかなと思っています。

子育て世代のおとなの教育への関わりも、子供世代に体験をとおして考えるきっかけをたくさん共有できるとよいのかもしれません。リモートで教えることも、興味づけが必要かもしれませんね。

今ココからの時代の生き方を問われているような流れを感じながら、昨日よりも1ミリでも前へ歩く1日にしたいものです。

LifePartner＠アローマ

次回に続く・・・